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zoom RSS あっかた女子になるためのセルフケア 〜「仙骨」を温める〜

<<   作成日時 : 2016/01/12 15:47   >>

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新しい年を迎え例年より温かい日が続いていましたが
1月も中旬にさしかかり東京でも気温がぐっと下がり
雨に混じって白いものが空から降ってきました
寒いわけですね・・・・。
「寒さ」を体に強く感じるようになると
効率良く温める方法は何かないものか!?と考えてしまいませんか?

今日は「仙骨」に注目してお話しをしていきます

仙骨は骨盤の中心にあり、上半身と下半身をつなぐ重要な位置にあります
頭と背骨を支える土台となり体を動かすときの中心部として機能しているところです

建物に例えると「大黒柱を支える大切な土台」といったところでしょうか
また、髄液という体液が体を滑らかに循環するためのポンプのような働きもしています
(髄液がうまく循環しなくなると脳や脊髄のバランスが崩れて体調不良の原因となってしまいます)
仙骨が私たちの体にとってKey(鍵)となるところだというのが分かりますよね

英名はセイクラム(sacrum)。聖なる骨(sacred bone)という語源を持ちます
和名からみても「仙骨」は仙人の「仙」という文字が使われています
「仙」は不思議な力を持つという意味を持ちます
言葉からみても、なんとも神秘的な骨ですね!

                <仙骨と子宮のイメージ図>
画像

特に女性が「仙骨」を意識してもらいたいのには理由がありまして
仙骨によって子宮や卵巣が守られているということです
「仙骨を温める = 子宮を温める」
と言っても過言ではないかと思います
子宮を温めて血流をアップさせることは、妊娠力をアップさせることへもつながっていきます

あったか女子シリーズのブログでもお腹側に「丹田」というツボがあり
そこを温めましょうと書きました
もちろん「女子では子宮のあるところ」とされているので冷えには気をつけなくてはならないところです

女性は脂肪も多いので、熱伝導が悪くなりがちです
ですので、脂肪もすくない仙骨部分を直接温めることが効率的なのです
身近なものでやるならば、小さめの貼るホカロンがおすすめです
いつも冷んやりしている脂肪の塊の代表なお尻も温かくなり、そして足先の方まで温かくなってきます

仙骨には仙骨神経叢(仙骨から下半身へいろいろな神経の総称)、骨盤内臓神経(内臓の血管を広げ機能を高める神経)が通っているので
上半身・下半身ともに働きかける機能を持っているということです

また、仙骨は副交感神経の働きと密接に関与しているので
ここを温めることにより心身がリラックスモードに入ります
人は寝ている間に昼間の活動によって溜まった疲れを癒すので、副交感神経をうまく機能させることが
疲れない体つくりをしていくことにもつながります

東洋医学的にみても仙骨上には腎・膀胱・督脈といった経絡が通っています
また四対のツボ(上膠・次膠・中膠・下膠)があり
左右合わせて八つあることから八膠穴(はちりょうけつ)と言われています
画像

次膠は、月経の不調など骨盤内の働きを改善させるのによく用いるツボのひとつです

温めることによりメリットがいっぱい得られそうな仙骨
セルフケアのひとつとして「仙骨温め」試してみてください
(広済鍼灸院 スタッフより)

KOSAI Oriental Healthcare Center/広済鍼灸院

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