Kosai's Blog

アクセスカウンタ

zoom RSS 生理中の痛み・苦しみよ、さようなら 〜月経痛と鍼灸治療について〜

<<   作成日時 : 2015/09/19 10:40   >>

トラックバック 0 / コメント 0

肌にあたる風が心地良いですね♪
こんにちは。
先日、生理前のことにふれたので、今回は生理中についてお話しします。

皆さんは、生理中にお腹の痛みや腰痛、頭痛など様々な症状に悩まされていませんか?
きっと何の症状もない方を探す方が難しいのではないでしょうか^^:

人生のうち約40年もの間、生理(生理的出血)と付き合っていかなくてはならないのです。

女性の平均寿命が86歳前後なので、生涯の約半分ですね〜
どうせ毎月来るものなら、憂鬱な気分ではなく少しでも楽に生理日を迎えたいですよね!!

ご存知の通り、卵巣から卵が排出されたタイミングで子宮に
もしかしたら!の時に備えて赤ちゃんを育てるためのBed(子宮内膜)作りの指令がでます。
残念ながらBedで待っていた卵が死んでしまい準備したBedがもう必要ない(受精成立無し)となったら捨てなくてはなりません。
子宮にくっついているBedを剥がずときの出る血が生理の時の出血で、剥がれる痛みが生理痛というわけです。

生理痛をタイプ別でみていきましょう

・ 下腹部冷え(寒湿凝滞)
 生理前、生理中に下腹部が冷えて痛む(押すと痛み増強、ひどい場合は腰背部まで)
 軟便(ペースト状)
 温めると痛みは軽減する
 経血色は暗色

・ 下腹部張り(肝鬱気滞)
 生理前、整理中に下腹部の腹痛(痛みより張りの方が強い)、イライラ
 生理は不順気味で常に血塊を伴い、血塊が出ると痛みが軽減される
 経血色は暗色
 季肋部や乳房の張痛

・ 下腹部シクシク(肝腎虚損)
 生理後に下腹部のシクシクした痛み(押すと痛みは軽減)
 経血色は淡
 足腰がだるく力が入らない、めまい・頭のふらつき、耳鳴り

ご自身に当てはまるものはありましたか??
いろんなタイプの症状が重複している方もいるのではないでしょうか!

「どこかいいツボないかしら?」

そんな声が聞こえてくるようです
生理痛に効果がある代表のツボ(自分で手が届くところ)をあげてみますね
 三陰交・・・女性の特効穴
 関 元・・・全身の気が集まる重要なツボ(別名:丹田)
 血 海・・・生殖器官の血行を良くするツボ
 足三里・・・全身の様々な症状を緩和させるツボ(健康維持にも有効)

生理痛のときは下腹部(関元あたり)を温めるのも効果的です。
日頃から体を冷やさないようにするなどといったセルフケアも
ひどい生理痛にならない方法のひとつではあります。

月の満ち欠けと同様に女性の体もホルモンバランス(黄体ホルモンと卵胞ホルモン)の
揺らぎの中で生活しています。
その揺らぎが緩やかか激しいかによって体に表れる症状も変わってきます。

鍼灸治療では女性ホルモンや自律神経などに働きかけることによって
「緩やかな揺らぎの体=バランスのとれた体=生理痛がおこらない体」を作っていきます。

また、生理の時に起こる様々な症状にも対応することができます。
長年、生理のたびに鎮痛剤に頼っていた方も「薬要らず」の体、本来の健康な体に戻すために
鍼灸治療を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
画像

生理痛のページ
KOSAI Oriental Healthcare Center/広済鍼灸院

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

生理中の痛み・苦しみよ、さようなら 〜月経痛と鍼灸治療について〜 Kosai's Blog/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる