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仙腸関節とはあまり聞きなれない関節名ですが仙骨と腸骨をつないでいる部位を指します。仙腸関節は関節といっても肩や手足の関節と異なり殆ど、いや全くといっていいほど可動することがありません。そのため仙腸関節の異常が腰下肢痛の原因にもになることは軽視されがちでした。最近はMRIやCTの画像精度が格段に向上したため、わずかな腰椎の変形や椎間板の異常が発見されることがあります。時としてそのわずかな異常が本来の原因ではないものの痛みの原因と看做されることで、その異常個所を治療され、にもかかわらず治療効果があがらず、患者さんは痛みを抱え続けていることが多くあるそうです。仙腸関節の異常が見られる場合に特徴的な症状が出現する部位は腰と臀部の間や太腿の外側です。この部位に慢性的な痛みや痺れがあり、腰痛の治療を受けてもなかなか治らない方は仙腸関節障害を疑ってみてください。 |
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